中期経営計画2026

ヒガシ21グループは、2020年7月に長期ビジョン「ヒガシ21グループVISION2030」、2023年5月に「中期経営計画2026」を発表いたしました。また2024年5月には、当該中期経営計画の最終年度となる2026年3月期の計画値について、上方修正をしております。

中期経営計画2026の位置付け

「グループVISION2030 」達成に向けて、前中計を遂行する中で獲得した物流設計能力や人材などを成長の礎とし、更に飛躍する3年間と位置付けます。
また、厳しい事業環境を乗り越えていくには、使命感や義務感を起点とする経営基本方針に加え、当社グループの社会的存在価値を追求したいという、従業員一人ひとりの自発的な想いが必要になると考えます。
この想いをヒガシ21グループ全体の価値観として共有し、グループ従業員全員が一丸となって今後の事業に臨むため、グループパーパス「 安心をずっと、驚きをもっと。人と技術とITで、新たな価値を創造し、豊かな明日へつなぎます。」を今般制定いたしました。こうした方針のもと、「成長の礎を糧に飛躍する3年」とすべく各取組を進めてまいります。

中期経営計画2026の主要取組方針

物流事業者として「物流の安定供給への貢献」「責任ある企業経営の実践」に向け、「サービス・効率性の向上/EC需要の取り込み/IT事業強化等を通じた事業成長」と「持続可能な発展に資するESG経営への更なる取組」を軸に各取組を進めます。

中期経営計画2026 経営目標

事業領域別数値目標/サステナビリティ取組(ESG)